お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件　感想

こんにちは、aqaです。

お隣の天使様を読んだ感想等について書いていきます。

私は書籍版から入ったのですが、書籍版は周(主人公)と真昼(ヒロイン)が出会って、お互いに恋愛感情はないけれど共に過ごし、少し距離が近づいてきたかなってあたりで終わりました。

少し距離が近づいてきたかなってくらいの段階ですでに真昼が可愛すぎて私の脳と心が支配され、気付いたらWeb版を読みはじめ、ここ3日間程睡眠時間を削りに削って読破してしまいました。

書籍版第1巻を読んだ感想だと、『甘々』というよりは『甘酸っぱい』止まりで、少々焦れったく、もどかしく思うところもありました。

Web版読破後の感想としては、『甘すぎて死ぬ』くらいまで行きます。真昼の可愛さはやばすぎるし、周くんもなんだかんだやばいです。ニヤける、というよりは心が締め付けられて「あぁぁぁぁぁぁ～～～～～」って言いながら転がるくらいのレベル。

登場人物もそう多くなく、ヒロインも現状真昼のみで、ハーレム物にあるような「あの子はほっといていいのか？」とか「こっちとくっついたらこっちどうなるんだ」みたいなハラハラ感みたいなのはなく、ひたすらに真昼と周の二人の世界に没頭できます。結果死にます。心が。甘すぎて

二人が付き合うまでもすでに甘々で、「なんでくっついてないんだこの二人」と焦れったく思いながらも転げたりしながら読んでいたのですが、二人が付き合ってからはひたすら転がり続けることになります。ほんとに甘々なので、「これから読むよ」という方は糖分過多にご注意ください。

私はそれなりにエロゲなどをプレイしてきて甘々なやつにも耐性はあると思っていたんですが、正直そこらへんのエロゲより甘いです。普通にやられました。

イチャラブ多めなエロゲとかをプレイしたことある人なら間違いなくハマるんじゃないかな～と思います。まじでお勧めします。

シリアスなストーリーじゃないと受け付けられない、みたいな人以外はぜひ読んでみてください。

私はこれから2周目に入ります。

お隣の天使様特設サイト

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