【ラストピリオド】ウルフ・アストレアの個人的評価
こんにちは、aqaです。
月曜日のギルド報酬のルナストーンでようやく『ウルフ・アストレア』を入手し、15凸+ボード全開放まで育成が終わったので使ってみた感想を書いていこうと思います。
(レガリア枠は未開放なので2枠のみ、つけているレガリアは余り物なので最大限に能力を引き出しきってはいない状況での感想になります)
ウルフ・アストレアの基本性能
属性:光
リーダースキル:光属性ユニットの攻撃力、攻撃時のクリティカルダメージ中アップ
スキル:敵1体に特大ダメージで3連続攻撃、クリティカル時のダメージが中アップ
※消費SP 初期:120 レベルMAX:100
アビリティ1:攻撃力低下付与
アビリティ2:ブレイク
アビリティ3:ユニオンパワー
HP 初期:4410 レベルMAX:12600
攻撃力 初期:4140 レベルMAX:11829
スピード:56
使ってみた感想
まずリーダースキルが強いです。攻撃力+クリダメが中アップするので、光ユニットの火力が結構伸びます。※クリティカル攻撃が主体なユニットに限る
攻撃力中アップが攻撃力+16%で、クリダメ中アップは凡そクリダメ+10%くらいだと思います。※クリダメ中アップの倍率については確定ではなく自分でダメージを見ての考察です。
次にアビリティやボードの性能ですが、すべての能力がいい感じに噛み合っていてとても強いです。
アビリティ1で攻撃力低下を付与し、アビリティ2のアサルトで火力の増強、更にボードに『攻撃力低下付与』が3つと『攻撃力低下付与2』がある上に通常攻撃が4連撃なため、高確率で攻撃力低下が付与できます。更にアビリティ3のユニオンパワーですが、攻撃力低下が高確率で付与できるためパーティ全体の生存率が上がり、結果的にウルフ・アストレアの火力の上昇に繋がります。
また、ボードに『クリティカル率アップ』が合計で48%分設置されており、クリティカル率が高くなっているためリーダースキルとの兼ね合いが取れます。
更にスキルが『敵1体に特大ダメージで3連続攻撃、クリティカル時のダメージが中アップ』なんですが、クリティカル率が高いためかなり火力が出ます。スキルでのクリティカル時には非クリティカル時の倍くらいダメージが出ます。(クリティカル系レガリア非装備)
自身の生存能力が低い点が懸念点ですが、ボードで一応リバイブが取れること、アビリティ1で攻撃力低下の付与が出来るため被ダメージが抑えられることで、気付いたら倒れている、ということは今の所ないです。
評価
かなり強いユニットだと思います。パーティの被ダメージを抑えながら自身で高火力を出せるので非常に使い勝手が良く、汎用性も高いと思います。
高難易度クエストや通常クエストなど、幅広くどこにでも連れていけるユニットなので、育てておいて絶対に損はないと思います。
※攻撃力低下付与に対して耐性が高いスパイラルが出現するクエストではあまり性能を発揮できませんので、そこだけ注意が必要です。
まとめ
自身で火力を出しつつ、パーティ全体の与ダメージの底上げ、パーティの被ダメージの軽減が出来る、非常に使い勝手の良いアタッカー、という立ち位置だと思います。
個人的にはとても強いと思っていますし限定キャラなので、ルナストーンに余裕がある、もしくは他にルナストーンを使うところが現状ない、という方は引いていて損はないかな、と思います。
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