水溜り

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【ラストピリオド】ギルドレイド 対闇編成についての考察

こんにちは、aqaです。

またまたラストピリオドの記事になります。

※8月26日改稿

 

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今回はギルドレイドの対闇の編成についての考察記事になります。

なぜ対闇の考察なのかというと、私が現状しっかりと火力を出せるPTが光属性PTしか所持しておらず、他属性に関しては考察出来るほどの戦力を持ち合わせていないからです。申し訳ありません。

※あくまでの個人の考察で、もっとダメージの出る編成等があると思います。この記事を鵜呑みにはせずに、こういう考え方で組んでいる人もいるんだな、という選択肢の1つとして捉えていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

対闇PTを組むにあたって

個人的に対闇PTでは絶対に『ウルフ・アストレア』、『キカザル』、『ちょこ』、『ラビュリントス』は外せないと思っています。

その他に関してはできるだけクリティカル率・クリティカルダメージが高いユニットを優先的に組んでいくと火力が出るのかな、と考えています。

 

 

必須ユニットについて

個人的にギルドレイドの対闇PTで必須のユニットについて説明していきます。

ウルフ・アストレアを入れる理由

リーダースキルが『光属性の攻撃力中アップ、クリティカルダメージ中アップ』であり、クリティカル時のダメージで見ると『光属性の攻撃力大アップ』よりも火力が出せます。また、『攻撃力低下』を高確率で付与できるため、PT全体の被ダメージを抑え、安定してPTメンバーを生存させることができます。また、自身が高クリティカルレート+ブレイク持ちのため自身でも高火力を出すことができます。

LSによるPTのダメージバフ、ボスへのダメージデバフによるPTメンバーの生存支援、単体火力役、と複数の役割を担える上にLSが現状唯一無二なので、リーダーorサポートで必須だと考えています。

 

キカザルを入れる理由

キカザルは『ダメージ軽減低下付与』をアビリティで持っており、PTメンバーの与ダメージの底上げに貢献してくれます。また、ボードで暗闇付与、状態異常付与確率アップと、おまけで付いている能力も強力です。暗闇を付与することができれば、ボスの全体単体大ダメージ攻撃を避けることができたり、PTメンバーの生存に大いに貢献してくれます。また、自身もアビリティの『アサルト2』+ボードの『アサルト』のおかげでボスが状態異常中であれば高火力を出すことができます。また、スキルで稀に麻痺も巻いてくれるため、すべての攻撃がPTメンバーの生存に貢献してくれます。

キカザルはLSで火力の底上げができないため、出来る限りはリーダーやサポートではなく、PTの中の方に配置するようにしましょう。

『ダメージ軽減低下』と『暗闇』を高確率で付与しつつ、自身も火力が出せる光ユニットは現状キカザルだけなので、キカザルも必須だと考えています。

 

ちょこを入れる理由

ちょこはスキルで変身し、変身後の火力が恐ろしく化ける、唯一無二のユニットになります。変身状態を維持できれば、他のユニットの追随を許さない圧倒的な火力を誇ります。また、変身後のクリティカルレート、クリティカルダメージ共に倍率が高く、『ウルフ・アストレア』のLSとの兼ね合いが非常に良いです。

ちょこを使用する注意点として、変身状態を維持できないと火力が化けない、という点があります。(個人的には化けないだけで、正直十分なほどに火力は出ていると思いますが。)

その変身状態の維持で貢献してくれるのが、上でも必須ユニットとして紹介した『ウルフ・アストレア』です。ちょこの変身後は特殊HPになり、通常よりも低いHPなので、ボスの大ダメージ攻撃を受けると、ガードしていても変身が解けたりします。ですが、『ウルフ・アストレア』で『攻撃力低下』を付与できていると、ガードできれば2回位は変身状態を維持してくれます。変身状態の維持が出来るかどうかでちょこの火力は数倍変わるので、これはとても大きい差になります。

ちょこは変身後の単体火力があまりにも高いですが、ちょこのみで必須、というよりは「ウルフ・アストレアとセットで出せるときのみ必須」だと考えています。

 

ラビュリントスを入れる理由

アビリティで『ブレイク』や『アサルトマスター』が、ボードに『ダークバスター』があり、クリティカルレートも高いため火力が出せる、というのもありますが、なんといっても一番の理由はラビュリントスのスキルによる「耐性無視のダメージ軽減効果大ダウン」の付与にあります。キカザルでもダメージ軽減効果ダウンは付与できますが、後半になってくるとどうしても敵の耐性が上がり、なかなか付与できなくなってしまいます。しかし、ラビュリントスのスキルであれば耐性を無視して付与することができるため、後半でもスキルを打つたびに付与することができます。

それにより、ラビュリントス自身が『ブレイク』の発動により火力を出すことも出来ますし、PT全体の火力の底上げにも繋がります。また、ウルフ・アストレアも『ブレイク』が発動するため、火力が爆発的に伸びます。

光属性の☆5ユニットで、自身も高火力を出しつつ耐性を無視したデバフを入れれるユニットは現状ラビュリントスのみなので、必須かなと考えています。

 

 

 

その他ユニットについて

その他のユニットの選出については

高クリティカルレート>高クリティカルダメージ>攻撃力が高い

という順序で選んでいます。

理由としては、『ウルフ・アストレア』のLSで『クリティカルダメージ中アップ』がかかっているため、クリティカルを重要視しています。

下にオススメのユニットをいくつか理由とともに紹介します。

 

イオナ

クリティカルレートが80%と驚異の数字を誇るため、ほぼほぼクリティカルが発生するので『ウルフ・アストレア』のLSと非常に相性がいいです。

また、スキルの消費SPが低くて連発できる点、スキルのランダム要素の1つに『スピード低下大付与』のスキルが有るため、それを引けるとボスの行動を減らしつつ被ダメを減らし、ダメージを稼ぐ事ができます。

ボードに『ダークバスター』を所持しているため、火力も申し分ないです。

 

アレーティア

「対闇といえばこのユニット!」と言われるほど対闇性能の高いユニットです。アビリティ、ボード共に『ダークバスター』を所持しているため、闇のボスに対して高火力を安定して出すことができます。

また、アビリティで『クリティカルマスター』を所持しているため高クリティカルレート且つ高クリティカルダメージな点も非常に強いです。

スキルが非常に強力で、『ダメージ軽減低下』が付与されている状態であれば、スキル1回で凡そ20万以上のダメージを出すことができます。

 

和服ハスキール

高クリティカルレート、ボードに『クリティカルマスター』、『ダークバスター』を所持している、という点で安定して火力を出すことが出来るユニットです。

また、アビリティで『ピンチパワー』、『ガッツ』を、ボードで『ピンチエナジー』、『ピンチアクセル』を所持しているため、ある程度ボスの攻撃を受けながら高火力を出し続けることが出来る、というよりむしろ更に火力が伸びるため、非常に安定して火力に貢献できるユニットです。

また、スキルで敵の行動速度をダウンさせる事ができるので、ボスの行動回数を減らし、PTメンバーの生存、与ダメアップに貢献することもできます。

 

アハト

ボードで『スピード低下付与』を所持しているためボスの行動回数を減らしてPTメンバーの生存、与ダメージアップに貢献しつつ、アビリティで『ブレイク』、『アサルト2』を所持しているため自身でも火力を出すことができます。

また、ボードに『クリティカルレートアップ』、『ダークバスター』も所持しているため、高火力を安定して出すことができます。

『スピード低下』が付与されている状態であれば、『アハト』自身だけでなく、『ウルフ・アストレア』の火力アップにもつながるのでオススメのユニットです。

 

竜宮レナ

『アレーティア』と並び対闇性能が高いユニットで、アビリティ、ボード共に『ダークバスター』を持っているため非常に火力が出せます。また、ボードで『アサルト』を持っているので、『キカザル』との相性が良いです。

また、アビリティ、ボード共に『クリティカルレートアップ』を所持しているため、クリティカル率が72%もある上に、『ひぐらし・クリティカルダメージ』という専用レガリアも装備できるためクリティカルダメージも高く、高火力を出すことができます。

スキルがほぼ確実にクリティカルが出る上に敵の行動速度を遅らせるため、非常に強力です。

竜宮レナを使用する際の注意点としては、HPが低く、『ガッツ』や『リバイブ』などが一切なく、持っているアビリティが『リベンジ』であるため、ボスに狙われるとすぐに倒れてしまう点です。

竜宮レナを使用する際にはある程度のリタマラを覚悟する必要がありますが、火力自体は出せるのでオススメに入れました。

 

 

まとめ

対闇PTを組む際には、現状だと『ウルフ・アストレア』、『キカザル』、『ちょこ』が必須級であり、その他ユニットはクリティカル率の高いバスター持ちユニットを優先的に組むことをお勧めします。

 

この記事で書いたことはあくまで私の個人的な意見なので、「こうするともっと火力が出るのでは」や「この編成もおすすめですよ」等ありましたら、教えていただけますと幸いです。

 

 

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